サバを食べて高血圧性クリーゼを予防する

高血圧の症状はあまり強く表れないので、知らないうちに放置して生活していることもあります。しかし慢性的な病気は体に深刻なダメージを与え続けることになり、突然体調に変化が起こることもあります。血圧が急激に上昇することを高血圧性クリーゼと言います。血圧が上が180以上、下が110以上になることで、激しい頭痛や息切れ、不安感などが出ることもあります。自分で血圧を測った時に異常に高い数値が出たら、まず数分間待ってもう一度測って確認します。間違いがないと分かったら、自然に血圧が落ち着くことはないので、すぐに病院に行きます。高血圧性クリーゼは肺に水が溜まったり脳卒中など重い合併症を引き起こす恐れがあります。高血圧性クリーゼにならないためには、日頃から血圧を適切な範囲で安定させることが重要です。高血圧を改善するのにサバがおすすめです。サバなどの青魚にはEPAが豊富に含まれています。EPAは血流を良くする効果があります。人間が生きていくためのエネルギーに脂肪は欠かせませんが、中性脂肪が増えすぎると高血圧になり動脈硬化にまで発展します。よって肉類ばかりから脂肪を摂取するのではなく、サバの良質な油を摂取するのがおすすめです。焼き魚にすると油が落ちてしまうので、刺身にして食べるか汁まで飲める煮物などにします。魚全般における注意点として、塩分を摂りすぎないことが挙げられます。塩分は血圧を上げる大きな原因です。スーパーに並んでいるサバには既に塩が振っていることが多いですが、最近は減塩食材も人気です。魚で塩分を過剰摂取した時は、他の料理を薄味にするなど、食事のバランスを整えます。サバは価格が安い魚なので定期的に食べることができます。